「シャフトの種類がたくさんありすぎて、何を選んでいいのかわからない」そんな相談をされることがあります。
自分に合うシャフトは自分の感覚を優先して選ぶことが重要です。
例えば「重さ」をテーマにしてみましょう。
多くの商品は複数の重量帯がラインナップされています。
軽いものから重いもの、重いものから軽いものと２～３球打ってみてください。
なんとなく「テンポが取りやすい」とか振りやすく感じる重さがあるものです。
例えば、軽すぎると「スピード感はあるけど軌道が安定しない」とか、重すぎると「切り返しで力が入る」とか「〇〇すぎる」ものは違和感があるものです。
「自分にはこれが合うはず」とか「これは無理」といった先入観を持たずに試すことがポイントです。それから「まだ合っているシャフトではない」ので、打ち方を変えてナイスショットを打とうとしないことです。「こう打てばいいのか」と打ち方を変えてしまうと感覚もおかしくなってしまうので注意しましょう。
もし、試す環境が無い場合は「コンポジットテクノ レンタルクラブサービス」を利用してください。いつも行く練習場やコースで試すことが可能です。
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