FE タイムス

膝をついた状態でショットしてギネス世界記録更新!

少し前のお話なのでご存知の方も多いと思いますが、膝をついた状態でショットして最長飛距離。その記録が「ギネス世界記録の更新」です!

当日は気温7度でアゲンストの悪条件だったそうですが、従来の記録「224ヤード」を佐伯 忍選手はキャリーで「255ヤード」と大幅に更新!

佐伯 忍選手、おめでとうございます。 

レッスンでは膝立ちで打つことを見かけますが、このような競技があることを初めて知った人も多いと思います。そして、使用したドライバーが気になる人も多いと思います。

見事にギネス記録を打ち出した飛距離性能の高いドライバーは、ルーツゴルフ(京都市)さんの新製品「The Roots  Jin」。シャフトは、なんと純正(普通に市販している)の「R」だったそうです。

実はルーツゴルフさんとコンポジットテクノは長くお付き合いをさせていただいています。

記録を出したドライバーシャフトもJin専用設計。コンポジットテクノで製作させていただいております。同社は、毎モデル飛距離性能と方向安定性の高いクラブを製造していますが、シャフトにも強い拘りがございます。試作シャフトを試打しては、理想の弾道が得られるまで何度も改良を繰り返す妥協しない製品作りが今回の記録達成に繋がったと思います。ルーツゴルフさん、ギネス記録更新おめでとうございます!

ギネス記録更新に関する記事はこちらです。

ルーツゴルフさんは、今年からヘッドパーツでもお店に販売するようになったそうです。純正でも高性能ですが、「さらに」「もっと」を求めてカスタムするゴルファーも多くなるでしょう。ファイアーエクスプレスシリーズを装着したら・・・・・。