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冬練に最適! ファイア-エクスプレス72シリーズ

寒さが厳しいこの時期、体の動きも悪くシーズン中のようなショットが出にくいものです。

先日読んだゴルフ誌で、「冬の間は、ハーフショット中心でスイング作りに取り組むことが効果的」といった記事を目にしました。ラウンドのスコアを求めるよりも、スイングの矯正に取り組む最適な時期でもあるわけです。

あるコーチ曰く「スイングの矯正をするときは、ナイスショットを求めずに打つことがポイント」と話していました。体の動きに気を使うと、普段のタイミングでは打つことができないため「ミスショットをしても気にしないことが重要」とも語っていました。

そんなスイング矯正の時には、使い慣れたクラブよりも違うクラブを使うことがオススメです。いつものタイミングで打てなくなるようにすることがポイントのようです。

ファイア-エクスプレスシリーズには、練習用シャフトもラインナップされています。

今回は、ファイアーエクスプレス72シリーズの「-3(スリーアンダー)」をご紹介しましょう。

 

90g台のグニャグニャシャフトです。適度な重さがありシャフトの動きと体の動きを感じながら、ゆっくりスイングしてみてください。当然のことですが、普段のスイング(又はタイミング)で打つことができません。そのため、ショットの成否にこだわらずにスイングチェックに集中できます。

このシャフト、単品で入手しやすい7番アイアンのヘッド装着して使用することが多いのですが、最近はウエッジも用意して2本体制の人も増えているようです。

ハーフショット中心の練習になると「短いクラブの方が打ちやすい」ということもあります。

最近は量販店で古い試打クラブが2,000円前後で販売されていたり、中古クラブも多くあります。使用中のモデルと同じものや自分好みのヘッドを選んで練習用クラブを用意してください。使用中のクラブと構えやすさが同じか近いヘッドにするほうが、自分のクラブとの切り替えが上手くいきます。

ファイア-エクスプレス72シリーズの製品ページには、マーク金井さんが使い方を説明している動画があります。是非、ご覧ください。→http://www.compo-t.x0.com/products/other/fireex72.html

寒さに負けずに頑張りましょう!