3月22日(金)~24日(日)まで行われた「ジャパンゴルフフェア2019」。来場者合計が6万人を超えるという大盛況でした。
コンポジットテクノは、ヘッド、シャフト、計測器などのメーカーが集まる「コンポーネントコーナー」で出展しました。多くの方に立ち寄っていただき、ありがとうございました。
残念ながら来場できなかった方も多いと思いますので、コンポジットテクノのブースで展示していた商品についてご紹介します。
このような感じで展示していました。
上は発売中のプレミアムバージョン、HR、MAX Plus、TP-V NX、K2、プロトタイプVが3本、RB、BX70、ライト45です。
下の7本が「参考出品」でした。
「参考…」なので、簡単にご紹介します。
まずは、「ファイアーエクスプレス K2 6AX SOF」。
発売中のK2は飛距離性能が高いと評判で外層が四軸組布ですが、これは六軸組布(6AX SOF)。中身は「プロトタイプV」で採用している最先端素材の「TORAYCA M40X」が使用されています。M40Xは、軽量化して硬さを出すことができる素材なので、K2のような「軽硬シャフト」には最適な素材です。
次は「ファイアーエクスプレス MSI 」アイアンシャフトです。
100と105があります。ファイアーエクスプレスシリーズは、昨年シニアツアーで3勝しましたが、数名のプロに配布してテスト中です。
そして「ファイアーエクスプレス PT130 プレミアムバージョン」。こちらは塗装が通常品と異なります。
ご紹介した「K2 6AX SOF」、「MSI」、「PT130」には、高輝度な塗装が採用されています。これは、ゴルフシャフトで初めて採用している「GLANZCOAT(グランツコート)」と呼ばれる、ナノ銀コーティングです。
サンプルとして、ファイアーエクスプレスシリーズのイメージで塗装したものを展示しました。
なお、参考出品の仕様については完成していませんので、スペックや特徴などをお問い合わせいただいてもお答えできませんことを予めご了承ください。
ご紹介した商品は発売時期が未定ですが、完成後に「ある日突然、シークレットメニューとして」発売するかもしれません。シークレットメニューは、このコーナーで発表しますのでお見逃しのないようお願いします。
この他にも、色々なシャフトが開発中です。期待してください!