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ロフト59度はバンカーショットに最適!

先週行われたアジアパシフィックオープンは、激戦の末に悲願のツアー初優勝。「母の日のプレゼント」、「新婚の奥様へのプレゼント」といった話題もあり嬉しくなる結果でした。

テレビを見ていましたが、終盤はハラハラドキドキのしびれるような展開。優勝した選手は度々バンカーに入っていましたが、見事なリカバリーの連続でした。そんな中、ネットニュースで優勝者のクラブが紹介されている記事を見たところサンドウェッジのロフトが”59度”でした。驚いたこととたいへん嬉しく思いました。

なぜかと言いますと、コンポジットテクノではバンカー脱出専用シャフトとして「SO.Sw」シリーズを販売しています。実はこのシャフトにヘッドを装着して、クラブで販売しようと計画しています。ヘッドのテストを重ねて仕様が確定。現在はバックフェースの刻印を考えている段階まできています。このヘッド、テストの末に決まったロフトが「59度」でした。もちろんロフトの数字が同じということで、プロのサンドウェッジとはまったく異なるものですが、なぜか嬉しく思っています。

バンカーショットには59度が最適なのかもしれません。

発売はまだ先ですので、決まりましたらご案内いたします。しばらくお待ちください。

SO.Swシリーズはシャフトで販売中です。詳しくは製品ページをご覧ください。永井延宏プロの説明動画もございます。製品ページはこちら

コンポジットテクノ レンタルクラブサービスでは、SO.Swシリーズの試打クラブも用意しています。ぜひご利用ください。レンタルクラブサービスはこちら